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2018.12.05
鉾杉蔵元 河武醸造は、江戸末期の安政四年(1857年)より醤油・味噌・酒造りを行ってまいりました
鉾杉蔵元は、伊勢南部の地、櫛田川と宮川に挟まれた紀州街道に沿った山里にあります。その昔に、弘法大師が掘ったと伝えられる「二つ井」と名付けられた湧水があり、美味しい伏流水を汲み上げて、丹念にお酒を造っております。
お酒の名前の由来
酒造りを始めてから色々な銘柄が有りましたが、伊勢神宮神域に聳え立つ杉の神木が鉾の様な形で別名鉾杉とも称され、また、酒造りは杉を使った道具、桶等非常に縁の深い事から、昭和の初めより酒銘として現在に至っております。
会社の名前の由来
河合の河と、蔵主襲名『武八ぶはち』の武を合わせて『河武』。 酒以外、味噌、醤油を造っているので酒造ではなく、『醸造』。共に合わせて、『河武醸造㈱』となりました。
いつも飲んでいる日本酒。
でも、どんな所でどの様に作られているのか、見たことがない方も多いと思います。
河武醸造では酒蔵見学もおこなっていますが、直接来られない皆様の為にご紹介いたします。
仕込み場の二階です。タンクに仕込んだ醪(もろみ)を管理する際に、床の蓋を開けて行います。
仕込みタンクは大型タンクで10,000リットル超の容量があります。昔は木樽でしたが昭和初期頃からホーロー製の物に変わってきています。
小型タンク(開放タンク)を上から見た所です。白く見えるのが醪(もろみ)です。
白く泡だって見えるのが醪(もろみ)の表面です。
大型タンク(密閉タンク)の大きさは高さが約3.メートル、直径3メートルほどです。ホースが見えるのは、絞り工程を終えた酒を加熱処理した後、水を流しながら急冷しているためです。
タンクの中の醪(もろみ)です。
大型仕込みタンクの上より醪(もろみ)の櫂入れをしているところです。
ちょうど、大型仕込みタンクの上にあたります。
蒸米(じょうまい。むしまいとも読みます)を熱いままでは仕込めないので、冷ますための棚です。大きさは長さ約2m、幅1mほどです。
昔使われていたクレーンのような物です。木樽を移動する際に使用していました。
昔使われていた酒器の数々です。 江戸時代~昭和初期頃まで、木製の物が殆どでした。
右の写真も昔使われていた酒器です。右側が暖気樽、左奥が醪蓋(こうじぶた)です。今は暖気樽はステンレスやアルミ製の物に、醪蓋は大箱に取って代わっています。
醸造が終わり、搾られたばかりのお酒です。このときは綺麗なレモン色をしています。普通酒はこの後加熱処理などを加えられます。その際色はもう少し暗い色に変化します。
利き呑口(ききぢょく)に注いでいるところです。しぼりたて原酒として店頭に並ぶ物とほぼ同じです。
利き呑口の、底の二重丸はお酒の色と透明度を見るためのものです。とろりとしていてほんのり甘く、フルーティな香りと味がします。
お酒造りの心掛け
美味しいお酒は、良い米、良い水そして蔵の姿勢によって生まれます。
山田錦を初めとして酒造好適米を高度に精白、蔵元と造り手が一体と成り、手造りの良さに拘って波紋を描く様、輪になって皆々和やかに楽しい場を作るお酒を目指し、伝統の「味の文化」を伝えて行きたいと思っております。
環境問題への取り組み
「容器包装リサイクル法」が施行され、一般の方もゴミについての関心が非常に高くなってきております。弊社では今までお酒を発送する際に発泡スチロールの箱を使用してきましたが、再生紙使用の段ボール箱に全面的に切り替える事にいたしました。
お酒の瓶は、一升瓶をはじめとして殆どがリサイクルされており、弊社でも瓶を回収利用しております。
また、弊社では発泡スチロール箱を全廃して再生紙使用段ボール箱に切り替えるなど、積極的にリサイクル問題に取り組んでまいります。
皆様のご理解とご協力をお願いいたします。
会員入会時に500ポイントプレゼント!(1酒蔵から1回の購入金額が3,000円以上でご利用いただけます。) また、1酒蔵から1回の購入金額が、3,000円で30ポイント、5,000円で100ポイント、7,000円で300ポイント 等、大きなポイントを獲得できます! 【→詳細】