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美和桜酒造

銘柄酒:美和桜
創 業:大正12年(1923年)
杜 氏:
住所:広島県三次市三和町下板木262
ホームページ:http://media.chupea.jp/miwazakura/

Brand:
Initiation:
Master Brewer:
Address:Hiroshima

広島の米どころ、三和町で酒造業を営む美和桜酒造では、地元産の酒米はもちろん、蔵元でも原料米を栽培している。

「手間暇かけても良い酒を」を基本姿勢に醸す酒は、ふくよかな香りをたたえ、米の味わいがしっかりと伝わる、飲みごたえのある味わい。広島のほか、関東、関西の料飲店などでも高い評価を得ている。
広島の酒米の一大生産地で醸される酒は、米の旨みがたっぷり


■ 美和桜 銘柄ラベル


美和桜酒造は田畑に囲まれ、蔵の目の前を流れる板木川では小魚が泳ぐ、酒造りには絶好のロケーション。

蔵のある三次市三和町は、栽培される米のほとんどが酒造好適米という土地柄で、同市の広島県立農業試験場吉舎支場にて誕生した「八反」など、広島の酒米のふるさととしても知られています。

このような恵まれた環境もあって、蔵では平成13年の造り以降、兵庫県産の山田錦に代えて、地元で栽培した千本錦を吟醸酒に用いるなど、町内産米にこだわる姿勢を打ち出しています。

産地や品種、農家の名前が特定できる米を使うだけでなく、自社の水田でも米を栽培。




■ 蔵元が所有する水田で社長や杜氏が米作りに汗を流す

社長や杜氏も汗を流し、純米吟醸については全量自社米を使用するに至ったそうです。

また、精米についても前回の造りから全量を自社で行うなど、先代の「手間暇かけても良い酒を」という基本姿勢は、良い原料作りにも及びます。

「米を大切に思うのはどの蔵も同じでしょう。米を単なる材料と考えるのはひどいこと」という力のこもった坂田さんの言葉には、米に対する強い気持ちを感じました。





■ 代表取締役 坂田賀昭氏(左)
と お酒スタイル店長 菅生 (右)

杜氏の金尾氏も米の出来を良し悪しで捉えず、その年の米の性質に合った酒造りを意識されているそうです。

そんな蔵で造られるお酒は、ふくよかな香りをたたえ、濃厚でありながらのどごしが良く、米の味わいがしっかりと伝わる味わいを持っています。

2008年4月に行なわれた、第103回広島県清酒品評会では、県が開発した千本錦だけで醸す新酒を審査する「千本錦酒の部」で、美和桜が最優秀の金賞を受賞。 全国新酒鑑評会でも平成20、21年と連続で金賞を受賞し、そのポテンシャルの高さを実証しています。

広島県内だけでなく、関東、関西の料飲店などでも評価が高く、地道ながら堅実に知名度を高めている蔵元です。


■蔵元より一言 代表取締役 坂田賀昭氏

「日本酒はあくまでも嗜好品。流行や時代のニーズに合わせることは、蔵そのものの味や魅力を壊すことになると思っています。精一杯にうちの酒を造ることで、選んでもらえるような存在でありたいです」

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