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仙台伊澤家 勝山酒造
銘柄酒:勝山
創 業:元禄元年 (1688)
杜 氏:後藤光昭
住所:宮城県仙台市泉区福岡字二又25番地1号
ホームページ:http://www.katsu-yama.com/
Brand:
Initiation:
Master Brewer:
Address:Miyagi
私たちの使命は、伊達の心意気で時代に乗り、家と会社を繁栄させ、勝山の暖簾と夢と希望溢れるヴィジョンを子々孫々へしっかりとバトンを繋いでいくことにあります。
そのためには政宗公の五常訓でも詠まれているように、人生何事も窮屈にならず柔軟性をもって、おおらかに人生を謳歌しようという、もっともっと大きく構えた姿勢が必要です。
政宗公自身、一時は天下取りを目指したこともありましたが、やがて小さな自己にばかり拘泥し、自己満足の小さな完結を目指すのではなく、天下国家の泰平の世の中で、政宗公は自分の存在をこの世の客分として捉え、天下の秩序と平安を目指すという、この世に生を受けた人生の役割や目標を大きな枠組みの中見いだすということを実践してゆきます。
私ども勝山酒造も日本、ひいてはそれを取り巻く世界の情勢の中で、今後の世界中の人々から歓迎される日本酒の姿をデザインし、そして日本酒が関わることでどれだけ多くの人々に感動と発見を提供できるのかを真摯に見つめ、一歩一歩着実に行動に移していくことが肝要です。
さて政宗公における究極の伊達の美学とは何か?
そして私たちの日々の経営活動や生活を通して目指すべき人生の美学とは?
それは過去の歴史の基づき未来を見る目、子孫に残したい夢や希望、それらを次代に引き継ぐこと。それが歴史文化の継承であり、伊達の美学です。
すなわち家を護るため、また子々孫々のため、そして自分自身の修養のため、政宗公は倹約を心掛けることを説いております。
政宗公は派手好きといわれておりますが、金銭をいたずらに消費し、奢侈になることはなかったそうです。
不自由を忍ぶほどの倹約とは、別な見方をすれば物の価値や己の分をわきまえて、適切なお金の使い方を求めることでもあります。
会社の経営活動や一般生活においても同じ事が言えます。
小さな自身に陥らず、高所大所から物を見る目を養い、敬する気持ちを常に持ち合わせ、大きく人生を完結する。
最期は子孫兄弟に挨拶して逝くという政宗公の人生の美学を、経営活動全体を通じて全従業員と共有し体現していくことこそが私たち伊達家御用蔵としての暖簾を守る伊澤家の努めであると肝に銘じておる次第で御座います。
(仙台伊澤家 勝山酒造HPより引用)