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吉田酒造
銘柄酒:白龍
創 業:文化3年(1806)
杜 氏:南部杜氏 千葉心一
住所:福井県吉田郡永平寺町北島7-22
ホームページ:
Brand:
Initiation:
Master Brewer:
Address:Hukui
白龍の創業は、江戸時代の文化3年でした。
吉田酒造の始祖となる志比の庄浅見村の吉田忠左エ門が、1806年(文化3年)同じく志比の庄北島村で酒造りを営んでいた佐藤家から親戚という事で”白龍”を引継ぎ、酒造りの道を歩み始めました。
ただ、佐藤家がいつ頃から酒造りを行っていたか等は、今のところ定かではありません。
世は、江戸時代で最も華やかな時期として語り継がれている「文化文政期」この頃には、ほとんど今と同じ酒造法が確立し旨い酒ができるようになってきました。すなわち、高精白の麹米・掛米の使用、汲み水の増量等です。それも、江戸前期における幕府の寒造り集中策、それに伴う杜氏、蔵人制度の確立、新技法開発等があったからです。
越前の国でも、北前船が往来し、交易が盛んに行われましたが、白龍は在所の志比の庄で売り捌きました。いわゆる地売りです。 この写真は江戸時代の米蔵ですが、現在は囲炉裏を作り皆で楽しくお酒を酌み交わす吉田酒造のもう一つの顔です。
創業以来 白龍が酒造りに用いてきた米と水は、もちろん、地元産です。
山紫水明の地・福井・九頭竜川のもたらす滋味ゆたかな、肥沃な大地、そこで採れる米と水が白龍の命なのは、今も昔も変わりません。
しかし、度重なる九頭竜川の氾濫・飢饉等、酒造家には、たいへん厳しい経営環境でしたが、なんとか切り抜け現在にいたっています。
(吉田酒造HPより引用)