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            橋平酒造店
            
          
                                                                                          
            銘柄酒:玉乃緒
            創 業:江戸時代後期(寛政2年)
            杜 氏:佐々木 淳一
            住所:宮城県大崎市古川七日町3-10
            ホームページ:          
            Brand:
            Initiation:
            Master Brewer:
            Address:Miyagi          
            橋平酒造は寛政2年(1790年)の創業で,緒絶川(おだえがわ)という小さな川のほとりで200余年の歴史を代々受け継いでいる。
この緒絶川には平安の昔,皇后の嫉妬から都を追われ,失望したお姫様が川に身を投じたという悲恋物語が伝説として伝えられており,古来より緒絶川に架かる緒絶橋の名は悲恋の歌枕として多くの歌に詠まれてきた。
創業時は酒造りだけだったが,寛政5年から味噌,醤油の醸造を開始し,さらに天保5年頃には質屋も兼ねたと伝えられている。
昭和60年まで酒造りを行い,以降は委託醸造による自社ブランド「玉の緒」を提供している。
200余年の歴史を持つ建造物は,旧古川市の中心市街活性化基本計画のひとつとして再整備され,平成17年6月に「醸室(かむろ)」として生まれ変わった。
「醸室」は,この歴史的資源を現代にそのまま残し,食の蔵として活用したもので,酒造蔵,家財蔵など数々の蔵を改修した敷地内で,地元大崎の食文化発信地として注目されている。
醸室の運営は第三セクターの(株)醸室が行っており,近隣商店街とともに周辺の環境整備を促進し,まちづくりに取り組んでいる。醸室という社名は,(株)醸室の前進である緒絶橋周辺商業施設整備計画検討委員会のメンバーであった,橋平酒造店8代目佐々木淳一氏の提案により名づけられた。まちに人・物・食が集まり熟成され醗酵し,新しい魅力あるまちに生まれ変わるようにとの思いである。二つの漢字は,醸造(じょうぞう)・麹室(こうじむろ)という酒造用語が用いられている。
その一角に橋平酒造店は店舗を構えており,緒絶川の風景とともに風情あるたたずまいを見せている。
ここで宮城の蔵の華でつくられた吟醸酒「醸室」を購入できる。
          









