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細川酒造
銘柄酒:上げ馬
創 業:江戸後期(1850年/嘉永3年)
杜 氏:
住所:三重県桑名市多度町古野1474
ホームページ:http://www.ji-beer.co.jp/
Brand:
Initiation:
Master Brewer:
Address:Mie
創業嘉永参年(1850年)。「上げ馬」醸造元~細川酒造は、従業員・パートを含めても総勢5人の とても小さな三重県の地酒の蔵元です。
当蔵では、「有機無農薬麦芽」と「有機ホップ」を100%使用し、 養老名水で仕込んだオーガニックビールを醸造しています。オーガニックビールを製造している醸造所自体、日本国内はもちろん 世界的にみても数少ないですが、オーガニックビールだけを醸造して いる醸造所は、日本国内で唯一弊社だけです。
「地酒 上げ馬」は、地元三重県産の山田錦・神の穂・三重の夢などの 酒米と養老山系の自家井戸水だけを使用した無添加の純米酒のみを 醸造しています。現在、日本全国で日本酒を醸造する蔵元は1,000社程度ありますが、 その中で、「米・米麹」と「水」だけで醸造する「純米酒」だけを造っている 蔵元は、僅か30社程度に過ぎません。 弊社は、その中の一社です。
小さな醸造所ですが、地ビールと地酒のいずれも無添加で醸造を行って いるのは、日本全国で唯一弊社だけです。
■市販酒の品質第一
当蔵は、ビール・日本酒とも各種コンテストへの出品は基本的にしていま せん。
本来、鑑評会などのコンテストは市販酒品質を向上するためにあるはず ですが、残念ながら、コンテストにだけは最高の酒を出品し、 その受賞歴を宣伝しておきながら、実際に市販する酒は、 機械で作った別物であるという蔵は少なくないのが現実で、 これでは本末転倒です。
一 口、口に含んだだけで品質の全てが解ってしまうほど、酒は単純な 飲み物ではありません。 酒の本質を最も理解できるのは、繰り返し飲んでいただいている愛飲家 の方であるとの信念から、ご愛顧いただいている定番商品の質の向上 こそが酒造家の使命と考え、原材料・製法ともに、どのクラスのお酒 でも能登杜氏が全て無 添加で手造りし、手を抜くことは一切ありません。
■「上げ馬」の由来~多度大社
その始まりは、南北朝時代の暦応年間(1338~1342年)にまで遡る ことができる長い歴史のある神事。
山深い多度大社の参道横の急な坂路を人馬一体で駆け上がり、 3mあまりの断崖を一気によじ登る勇壮な祭りです。崖を越えた馬の数 でその年の豊凶を占います。
ゴールデンウィーク中の宵祭り(5/4)は13:00から12回、本祭り(5/5)は 14:00から6回、上げ馬が駆け上がります。弊社の代表銘柄である「上げ馬」は、この祭りに由来しています。
■手造りだから出せる味
当蔵は江戸後期(嘉永参年)から現在に至るまで、コツコツと地酒を醸し 続けてまいりました。
鑑評会などのコンテストに出品 することもなく、ラジオやテレビ、マスコミ を使ったCMなどを行ったこともありませんので、地元である多度町を 除いては、三重県内でもあまり知られてはいません。
伝統製法をあくまで基本とし、昔からある酒造りの道具も大切に使い、 より良質な原材料を確保することに努め、余分な混ぜ物は一切使用せず、 無添加・手造りでの酒造りに専念しています。
(細川酒造HPより引用)