菊の司酒造

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菊の司酒造

銘柄酒:菊の司
創 業:安永年間1772年
杜 氏:
住所:岩手県盛岡市紺屋町4-20
ホームページ:http://www.rnac.ne.jp/~esake/kiku/

Brand:
Initiation:
Master Brewer:
Address:Iwate

■南部と杜氏の里に、酒の司あり。

 春はやわらかな柳の新緑が彩り、夏は鮎、秋にはサケがのぼる美しい中津川。そのほど近く、城下町の面影を残す紺屋町に、菊の司酒造がある。
 創業元和年間(1615~1623)、伊勢松阪から陸中郡山(紫波町日詰)に移った初代平井六右エ門が御宿を開業したのが始まり。その後、安永年間に六代目六右エ門が酒造業を始めてから今日まで、造り酒屋として220年もの伝統を築き上げてきた。
明治初年には盛岡に支店を開設、「土手酒屋」の愛称で人々に親しまれ、昭和2年に酒造工場を現在地に移転。昭和43年には社名を「菊の司酒造」と改め、現在は菊の司工場と石鳥谷の七福神工場のふたつの工場で醸造を行っている。
 振り返れば、200年。時は流れ、暮らしの様子もめざましく移り変わった。しかし古き時代から受け継いできた酒づくりの精神は、今も変わることなく、名酒の中に生きている。それが、酒の司・菊の司酒造の誇りなのである。


■質のこだわりは、誇りへのこだわり。

 値段を上げずに質を上げる。いわゆる普通酒と呼ばれる酒が、高級酒に劣る味わいではいけない…。「菊の司」も「七福神」も、厳選した良質な酒米と米麹、そして清冽な水だけで仕込み、醸造アルコールは江戸時代から行われてきた伝統的な技法による少量のみで、他の副 原料(糖類)は一切使わない。それが味わいにこだわり続けてきた菊の司酒造の酒づくりの信条である。
 まだ三増酒が全盛だった時代から、吟醸酒や純米酒を発売。レギュラー酒である上撰・金印の銘柄も、糖類無添加はもちろん、精米歩合を高めるなどグレードアップを試みてきた。
 どの酒にも、菊の司ブランドの誇りとこだわりを。作り手の情熱が、酒づくりの命である。


■ふたつの顔を持つ、菊の司ブランド。

 「菊の司」と「七福神」。この2つが、菊の司酒造を代表する名酒である。現在は、盛岡市本社の近代設備を整えた菊の司工場で全て醸造されているが、平成17年度まで「七福神」は、手作り的な醸造を主とする石鳥谷の七福神工場でつくられていました。
 盛岡市中心部を流れる清流「中津川」の伏流水を井戸から汲み上げ、仕込みをはじめ全ての工程に使用。個性的なそれぞれの味わいを飲み比べていただけると幸いである。


■和をもって、酒づくりの心とする。

 和の乱れた蔵の酒は、味にとげがある。調和のとれた蔵の酒は人を和ませる、いい味になる。名誉杜氏、小田中俊雄は、そう断言する。水の違いによって、吸水の加減や仕込みの加減を微妙に変える。年毎に違う米の質、日々の天候や気温を見極めながら、長年の経験と勘で酒づくりに采配をふるい、伝えてきた技術が酒造りに携わる一人一人に受け継がれている。
 酒は、生き物。時として、魔物。「どんなに腕のいい杜氏でも、一人で酒づくりはできない。米と水、そして蔵人がひとつにまとまって初めて、いい酒ができる」。和をもって、酒づくりの心とする。それが、菊の司酒造の酒である。


(菊の司酒造HPより引用)

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