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2018.02.03
世界に通用する銘醸ワインを目指して
■グレイスワイン
中央葡萄酒は、日本ワイン発祥の地、山梨県勝沼町に1923年に創業。グレイスワインの名で親しまれてきました。日本で千年以上の栽培の歴史を持つ甲州を中心に醸造しています。また、2002年には、日照時間日本一、標高700メートルの明野町に自社畑・三澤農場を開園し、ヨーロッパと同じ垣根仕立てにより、甲州を始めシャルドネ、メルロ、カベルネソーヴィニヨン等欧州系のブドウを栽培してきています。土と栽培努力、そして醸造家の信念が一体となったワイン造りをたゆまず続けてまいります。
■日本のワインの歴史に触れる
山梨県勝沼町は、日本ワインの発祥の地として知られています。現在でも、勝沼町には約30のワイナリーがあります。ワイン産業の歴史はここ勝沼町で始まり、勝沼町で育まれてきたのです。
■山梨県 明野・三澤農場
日照時間日本一を誇る山梨県北杜市明野町。茅ヶ岳の麓、標高約700mの傾斜地に位置し、西に大きく南アルプス連峰に向かいあい、北に八ヶ岳、南に富士山を望む、またとない風光明媚な地に、中央葡萄酒の主力自社農場=三澤農場があります。 総面積12haの垣根式農場は、2002年4月に開園した欧州系専用品種の圃場が既に成園化し、2009年に建設した甲州種圃場も植栽が完了して収穫が始まっており、日本を代表するワインの数々を生み出そうとしています。
■世界に誇る 日本固有品種「甲州」
日本で唯一の在来種である甲州種は血統正しい欧州系のブドウです。
ルーツをたどると、遥かシルクロードを越えて中央アジアのコーカサス地方に至り、 中国に伝えられたのは紀元前128年頃、そして日本への伝来は、それから700年余り経た 6世紀以降のことと言われています。
遣唐使による大陸との交流により仏教と共にもたらされたと推測されます。
雨が少なく日照量の多い気候風土の山梨県の峡東地域(甲府盆地の東部)勝沼町に根付きました。
中央葡萄酒では、甲州のワイン醸造用原料としてのポテンシャルを研究し、 1998年から山梨県内の産地別にワインを小仕込みで造り、品種と産地の個性を表現しました。
その結果、世界に誇るべき醸造用品種としての新たなステージの幕開けを実現することになりました。
現在では、DNA鑑定の結果も含めワイン醸造用品種としての評価が高まり日本固有の品種から造られるワインが日本料理の人気と共に国際的にも注目され、世界の銘醸ワインの地位を築きつつあります。
日本固有品種を絶滅させない為にも、高品質のワインを造ることで、ワイン愛飲家の皆様にご愛飲頂けることを願っています。
■国際基準のワイン造り
クリーンなスタイルを目指し、果汁圧搾段階から貯酒まで酸化抑制を重視した醸造設備。 一貫した少量・高品質なワイン造りを実践しています。
■醸造家からのメッセージ
創業以来もっとも力を注いでいるのはブドウ栽培にあります。
ワインの香りや味わいは、ブドウが決定づけると確信しているからです。1990年以降には欧州系ブドウの垣根式栽培を手がけ、2002年に開園しました三澤農場では、甲州種垣根式栽培も、本格的と言える面積と収量になってきました。
出来るだけナチュラルなワイン造りを信条にしています。
醗酵や貯酒の過程で、ブドウをそこなわずの一念で、自然のバランスをどうしたら余すところなく引き出せるのかに努めています。
洗練された辛口ワインを中心に気品を感じるその味わいは、国内のみならず、イギリスで開催される世界最大規模のコンクール「デキャンタ・ワイン・アワーズ」をはじめとする国際コンクールでも多数の受賞歴を誇ります。
食卓を囲む人々に、癒しと歓びを供することのできる「グレイス」ブランドでありたいと願っています。
会員入会時に500ポイントプレゼント!(1酒蔵から1回の購入金額が3,000円以上でご利用いただけます。) また、1酒蔵から1回の購入金額が、3,000円で30ポイント、5,000円で100ポイント、7,000円で300ポイント 等、大きなポイントを獲得できます! 【→詳細】
中央葡萄酒の商品
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- 2018.02.03
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