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2016.05.19
水の都「大垣」の水と伝統職人が生み出す旨い地酒
清らかで豊富な地下水を有する大垣市は酒造りに適した土地柄です。
武内酒造は創業1744年(延享元年)。江戸中期の大垣城下で造り酒屋を始め、同酒造の創業銘柄「兄花」などの清酒を造り始めたと伝えられています。
現在日本酒のおいしさを支えるため「水」「米」「杜氏」の3つにこだわり続け、毎年、おいしい日本酒を造り出しています。
平成20年には全国新酒鑑評会で金賞受賞。平成21年には岐阜県新酒鑑評会で金賞、名古屋国税局酒類鑑評会では優秀賞を受賞しています。
■米にこだわり
「酒造りは米作りから」と言われるほど、お酒の味を左右するお米。酒は原料がシンプルなだけに、米の善し悪しがすぐに味に現れてしまいます。 ですので原料米は蔵元や杜氏が一番気にするところです。日本酒を造る米は、一般の食用米と全く異なり酒造用に品種改良した米で「酒米」と呼ばれます。その中でも産地や品種銘柄などについて特に農水省の指定を受けた米を「酒造好適米」と呼び、代表的なものに「山田錦」があります。
山田錦は品質の高い日本酒を製造する時に欠かせない米であり、事実、全国新酒鑑評会で金賞をとるお酒のほとんどが山田錦を使用しています。
武内酒造では原料米にこの「山田錦」のほか、岐阜県産の酒造好適米「ひだほまれ」を使用しています。
■水にこだわり
酒造りは仕込み水から割り水まで、とても大量の水を使用します。「名醸地に名水あり」と言われますが、おいしい酒造りにはおいしい水が欠かせません。
大垣は豊富な湧水を持つ、全国でも有数な名水地です。豊富で良質な地下水の恵みにより古くから「水の都」と呼ばれてきました。近年ではあまり見受けられなくなりましたが、各家庭で井戸を持ち、豊富な地下水を生活に利用してきました。
現在でも大垣市内各所で自噴水井戸が設けられ、大垣の水のおいしさがマスコミ等で紹介されるようになり名水地として全国に名が知られるようになりました。
大垣の代表的な湧水である加賀野八幡神社井戸は昭和61年に『岐阜県の名水』に指定され、水都20選にも選ばれています。また、平成20年には環境省より『平成の名水百選』に選ばれました。
武内酒造は酒蔵に自噴水井戸を有しており、良質な湧水を贅沢に使用しています。
■人にこだわり
日本酒造りは繊細で非常に複雑な工程と高度な技術が必要な仕事です。
最近では醸造機器の発達によって温度や湿度を細かく管理ができるようになりましたが、それでも酒造りの最高責任者である杜氏の技や経験が不要となったわけではありません。創業より長年にわたって蓄積・継承された杜氏の技・知識・勘は現在においても酒の出来栄えのよし悪しに大きな影響を与えています。
武内酒造では酒造りの最高責任者である杜氏 岡住一昭氏を筆頭に多くの蔵人が創業より脈々と受け継がれる伝統の技を駆使し丹精込めて味わい深い酒を造り続けております。武内酒造は新潟中越地方を発祥地とする代表的な杜氏集団の一つである越後杜氏を流派としています。
会員入会時に500ポイントプレゼント!(1酒蔵から1回の購入金額が3,000円以上でご利用いただけます。) また、1酒蔵から1回の購入金額が、3,000円で30ポイント、5,000円で100ポイント、7,000円で300ポイント 等、大きなポイントを獲得できます! 【→詳細】
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