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2016.06.28
1849年(嘉永2年)創業。礎となる丹波への想いと、培ってきたモノづくりへの想い。
兵庫県丹波市。ここは兵庫県のほぼ中央に位置し、美しい山々に囲まれた自然豊かな地域。
主要産業は農林業や製造業で、およそ7000人が暮らす小さな街です。
■こだわりの米
弊社は兵庫県の名産である、有名な山田錦の他に、特産品である兵庫北錦、但馬強力を積極的に取り入れています。
扱いが難しく、まだまだ一般的には知名度の低い酒米ですが、特徴のある味わいを醸す米として、重要な素材と位置づけています。
■こだわりの水
お酒にはすべて、竹田川の伏流水である、蔵内の井戸水「椿寿天泉」を使用しています。漫画美味しんぼにも「口に含んだ時のふくよかな旨みが、いったん飲みこむと驚くほど早くスッキリと消える、実にいさぎよい味だ。」と紹介されました。
超軟水で、乳幼児にも安心して飲ませられる、清く澄んだ水です。
私たちの中心となる、1849年(嘉永2年)から磨き上げた酒造りの技術。
丹波、兵庫県産を中心とした素材へのこだわりと、日々試行錯誤を重ね、可能な限り添加物を排除した製法で、
身体にやさしいお酒を開発・製造しています。
今までお酒が苦手だと思われている方、お酒が飲めないと思われている方にも飲んでいただける、親しみやすく、深い味わい。目指すのは一緒に食べる料理の味を損なわず、引き立てるお酒です。
「一度飲んでみたい幻の酒」ではなく、「また飲んでみたい一生の酒」となるように。
西山酒造の主屋を含む建築群3点は、国の登録有形文化財に登録されています。
登録されたのは、主屋、塀、 三三庵(ささあん)です。
主屋は、瓦ぶき木造二階建てで、1891年(明治24年)頃の建築のものになります。
江戸中期の丹波地域の特徴的な住宅様式を伝えており、現在は店舗兼住宅となっております。
三三庵(ささあん)は、木造平屋建てで、洋間を持つ数奇屋風建築です。
1941年(昭和16年)に大阪の著名な建築家:赤松修氏が設計しました。
昭和初期の和洋折衷住宅の流れを踏まえ、和室と洋間が機能的に配置されており、モダンな雰囲気をたたえています。
弊蔵の屋号「小鼓」は、俳人:高浜虚子にその名を受けたのですが、以来、門下・画人が集う文化サロンとなっており、主屋などは、その舞台となっておりました。
三三庵は、当時、伝統の上に新しい創意を加味して作られており、「小鼓」が「古くからの手造り・小仕込での酒造りを継承する中、斬新なボトルやラベルと融合させて新しい酒文化を提唱する」とする精神に脈々と受け継がれております。
西山酒造場の「モノづくり」へのこだわり。それは、従業員全員が造り手であること。研究開発し、製品が出来るまでがモノづくりではなく、お客様の手に取っていただき、使っていただき、ホロリと笑顔になってもらう。そこまでがモノづくりだと考えています。
従業員がそれぞれの立場で、お客様にとってベストとなる判断を元に行動します。
■小鼓(こつづみ)の由来
〈小鼓と高浜虚子〉
弊蔵の三代目社長に西山泊雲がおりました。
泊雲は、俳句に傾倒しており、高浜虚子先生とも非常に親交が深かくありました。
西山泊雲は(本名:西山亮三)は、明治10年4月3日、丹波市(旧・氷上郡)市島町の西山酒造場の長男として生まれ、俳句に傾倒するに至ったのは、泊雲弟でホトトギスの俳人でもあった野村泊月の影響でした。
明治36年に泊月の紹介で高浜虚子に会い、俳句に没頭し、遂には弟の泊月と並び「丹波二泊」と称されるまでになりました。
その後も俳句を通じ泊雲と高浜虚子は親交を深め、1914年(大正3年)には高浜虚子の命名で、清酒「小鼓」が誕生しました。
小鼓は、ロンドン酒チャレンジ、モンドセレクション、iTQi、ワイングラスでおいしいアワード等、様々なコンテストで優秀な賞を受賞しています。
2014年、天満天神梅酒大会リキュール部門で「小鼓 深山ぶどう」が優勝しました!
天満天神梅酒大会は、北は北海道から、南は沖縄まで全国各地で造られる梅酒・リキュールの祭典。個性的な、お酒たちを著名人・一般客が試飲を行い人気投票により格付けします。年々規模が大きくなり、日本を代表するお酒のイベントになっています。
会員入会時に500ポイントプレゼント!(1酒蔵から1回の購入金額が3,000円以上でご利用いただけます。) また、1酒蔵から1回の購入金額が、3,000円で30ポイント、5,000円で100ポイント、7,000円で300ポイント 等、大きなポイントを獲得できます! 【→詳細】
西山酒造場の商品
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- 2016.06.28
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