2016.04.23

酒にこころあり。ふるさと新潟で生まれ、米・水・卓越した技、そして心で醸す手造りの旨酒

越の華酒造の所在地は、日本一の長流「信濃川」の最終地点、新潟発祥の地「沼垂」と呼ぶ地にあり、新潟のシンボル「寓代橋」新名所「柳都大橋」さらに新潟を１２５メートル高層から一望できる新コンペンションセンター「朱鷺(とき)メッセ」の近くに位置した地酒蔵であります。

手造り吟醸酒蔵『越の華』のこだわり

「酒に心あり」は“究極の酒"“何敷のある地酒"“素直に美味しい“を求め、お米は酒米最高峰の兵庫県産「山田錦」、新潟県が全国に誇る酒造好適米「五百万石」、幻の酒米と言われる山形県産「亀の尾」、山田錦と亀の尾の特性を持つ青森県産「華吹雪」を使用。酵母は自社培養の「特殊酵母」。日本酒本来の「香りと旨味」を味わって頂けるよう手間隙を惜しむことなく吟醸酒を中心に醸造し、ご愛飲くださる　「皆様の人生の中で、越の華の吟醸酒が小さな掛け橋となって、何時もお役に立ちたい」　と願っております。

製造部は、明治44年、第一回全国新酒品評会「金賞」受賞以来、先人たちから引き継いだ独自の技法をもとに品質第ーとして、常に究極の酒を探求し、新潟県醸造試験場元場長(農学博士)廣井忠夫先生の指導で理論・実践を体現し、酒造暦20年超の体験者を中心とした製造技術をもとに個性豊かな味わいを求めて、日本酒の伝統文化の継承に邁進しています。

最近の酒鑑評会：受賞暦

平成 10年 酒類総合研究所全国新酒鑑評会「銀賞」
平成 10年 関東信越国税局酒類鑑評会「金賞」
平成 11年 酒類総合研究所全国新酒鑑評会「金賞」
平成 12年 関東信越国税局酒類鑑評会「金賞」
平成 14年 酒類総合研究所全国新酒鑑評会「金賞」
平成 13年 関東信越国税局酒類鑑評会 「金賞」
平成 15年 酒類総合研究所全国新酒鑑評会「銀賞」
平成 14年 関東信越国税局酒類鑑評会「金賞」
平成 16年 酒類総合研究所全国新酒鑑評会「金賞」
平成 15年 関東信越国税局酒類鑑評会「金賞」
平成 17年 酒類総合研究所全国新酒鑑評会「銀賞」
平成 17年 関東信越国税局酒類鑑評会「金賞」
平成 18年 酒類総合研究所全国新酒鑑評会「銀賞」
平成 18年 関東信越国税局酒類鑑平会「金賞」
平成 19年 酒類総合研究所全国新酒鑑評会「金賞」
平成 19年 関東信越国税局酒類縮率会「金賞」
平成 20年 酒類総合研究所全国新酒鑑評会「金賞」
平成 20年 関東信越国税局酒類鑑平会「金賞」
平成 21年 酒類総合研究所全国新酒鑑評会「入賞」
平成 22年 関東信越国税局酒類鑑評会「金賞」

『滴々在心』越の華酒造株式会社 酒に心あり。