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2013.12.14
本年の初仕込み最後の製造報告
それでは、本年の初仕込み最後の製造報告です!
まだ暖かい日もある11月は、温度の管理がとても大変です。
毎朝天気予報をチェックし、気温を確認。もろみの温度が上がってきたら、タンクの周りに冷水を通して冷やします。醗酵の様子や液面の様子も日に何度も確認しています。
圧搾機の準備が始まると、事務所の中もそわそわし始めました。
「いつ搾るのかなぁ?」毎日の分析結果も気になります。
アルコール度数がどんどん上がってきました。日本酒度も日々変わっていきます。
こうやって目指すお酒になるのを見ていくんですね。初体験です。
いよいよ搾りが近づいてきました。
「あともう少しだ・・・」
日々変化するお酒は、搾る日が1日違うだけで違うお酒になってしまいます。とびっきり元気でフレッシュな浜娘になって欲しい。。。
みんなが見守る中、搾りの作業は始まりました。
最初の一滴が出た瞬間、歓声があがりました!キラキラ光る搾りたてのお酒は、徐々に綺麗な若草色になりました。
さわやかな香りと共に流れ出るお酒は、本当に綺麗です。
搾ったお酒はタンクの中で静かに休ませます。滓引き(おりびき)という工程です。濁りをとり、余分な蛋白質を除去する効果があります。
あとは瓶に詰めて出荷です!
こうやって、私達の初めてのお酒造りは終わりました。
緊張しっぱなしの1ヶ月半でした。必死の1ヶ月半でした。
みんなで試行錯誤しながら醸した浜娘は、今の私達の原点として一生心に残るものとなるでしょう。
次の造りは、来年1月6日からです!一造り、一造り、今度は目指すお酒に近づけるような酒造りに挑戦していきます。『浜娘』が少しずつ成長していのをぜひ末永く見守ってください!
大槌町は負けない!
赤武酒造は負けない!
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過去のレポート
- 2014.05.04
- 「ワイングラスでおいしい日本酒アワード2014」の表彰イベント
- 2013.12.14
- 本年の初仕込み最後の製造報告
- 2013.11.26
- 製造報告第3弾