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2013.12.05
高知酒造の周辺環境と歴史
国道194号線を西条へ向かう道筋、仁淀川に沿って車で10分。中追渓谷のふもとに高知酒造はあります。
仁淀川は、奇跡の清流と呼ばれるとても大きな川です。
高知酒造は日本の伝統である日本酒を造る会社です。
■高知酒造の歴史
昭和18年、戦局の様相もだんだん厳しくなり 各産業に対する企業整備法により清酒製造業はその半数が転廃され、高知市・長岡郡・吾川郡・土佐郡の1市3郡の酒造家28社が統合。 昭和19年、高知酒造株式会社を設立することとなりました。この時、合同銘柄として「清酒 花の友」が誕生しました。(現在商標登録不備により、花の友ではなく瀧嵐を主に製造)
その後一部は分離。現在は若竹・土佐泉・大国正宗・瀧嵐・仁淀川・千代吉野川・杉の泉・菊若葉・玉柳・八千代盛・葉桜・峰の鶴・岩ノ井・日の出・阿ら玉・千成・加茂川・渓泉・世の中などの銘柄を持っていた22社合同を保っています。
設立当初は、高知市九反田で製造。高知市の中心地であった為、宅地開発と共に地下水に酒には天敵と言われる鉄分・塩分が検出されるようになり、移転せざるおえなくなりました。昭和49年秋、高知市前里に移転。ここもあっと言う間に近代化が進み、水質が悪化。平成2年冬、良質の水を求め伊野町勝賀瀬へ移転。ここでこだわり続けた理想的な水質を持つ仁淀川水域という美味しい水に出会えました。
仁淀川は四国でも毎年良質な川として上位に格付けされており、 川の透明度も全国で5本の指に入るほどの川。土佐風土記でも「仁淀川を三輪(神)河といい、この川の源は伊予の国まで達している大きな川で、 水が清らかなので大神に捧げる酒造りに用いた。」という記述があります。今でも清らかに流れている神聖な川で、その地下水はまさに天使のような水でした。
美味しい水ならばこそ、美味しい酒が生まれます。移転を繰り返して思うのは、皆に水を大切にしてもらいたと心から願います。
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